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「下着=アンダーウェア」って、
面白い衣類である。
現代の衣類の大部分というのは、
「誰かに見られる」前提で作られている。
数万年前に人類が毛皮を纏った理由は、
ただ寒さを凌ぐ、体を守る
という機能的な理由だったかもしれない。
それが、デザイン美を楽しみ、個性を主張し、
TPOに協調する、さまざまな場面で
「誰かに見られる」ために進化した。
そう考えてみると、
僕たちが着ている服というのは、
ものすごく「社会的な布」だ。
だが、「下着」というのはちょっと変わっている。
「下」に「着」るのだから、その上に
何かを着ているわけで、つまりほとんどの人には
見られることのない領域ということだ。
自分とごく一部の人だけ。
すごくパーソナルな部分に存在する衣服。
そうすると本来は機能性だけを
追求しても良いはずだが、
下着もまた多様なデザインに進化してきた。
衣服の下という、「誰にも見られない場所」で。
だから、ここにあるものは「誰かのため」ではなく
「自分のため」に、
そこにそっと抱いていたいような何か、
であるはずだ。
「自分だけの秘めた何か」
この下着のデザインのあり方と、
ライダーたちの仮面の下に秘められた
孤独、勇気、想いがシンクロした時、
このアンダーウェアに何か
特別なストーリーが生まれた気がする。
HIPSHOPが「仮面ライダー」と
コラボしたアンダーウェアは、
昭和平成令和の歴代ライダーから
セレクトされた78種ものデザインがある。
その中から「自分だけのヒーロー」を選び出し、
誰にも触れられない領域に抱いておくような感覚が
そこにある。
これは、他のどのキャラクター物の
アパレルとも違う、 ちょっと特別な体験だった。
ライダーのような巨敵はいなくとも、
僕たちの前にも日常というやつが
山のようにそびえ立っている。
あなたは、 どの「自分だけのヒーロー」を抱いて、
日常に立ち向かっていくだろうか。
ライダーパンツを穿いてライブしたら
いつも以上にいい演奏ができました!(個人の感想)
好きな仮面ライダーのアンダーウェアを
身に着けている日は気分も意識も全然違います!
なによりサブライダーまでいるのがうれしいし、
「今日はどのライダーにしようかな」
という日々の楽しみができました。
さらっとした履き心地で違和感もなく、
ショーツの上に履いてインナーパンツとして
着用できるので安心感もあります。
仮面ライダー好きにとって
確実に毎日のわくわくが増える
一枚だと思います!
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